ミノタブの副作用に注意
やはり、どんな物も完璧ではありませんね。
このミノタブは効果・価格てきに満足しているのですが、やはりデメリットもあります。
そのデメリットが副作用です。
この副作用の内容として、体毛が濃くなったり、頭痛が起こったり、めまいや動悸、胸の痛みなど。
海外のミノキシジルの副作用データによると約5%の確率で起こるそうです。
でも、用法や用量を守って正しく服用していれば、それほど神経質に考える必要はありません。
あと、私の経験ですと、ミノタブは頭皮の「前頭部・頭頂部・側頭部」に発毛・育毛の効果を発揮してくれるのですが、副作用で体毛まで濃くしてしまいます。
特に、「腕、足、乳輪」が利用する前に比べて、太く長くなっています。
私の中では、ミノタブを服用することで頭皮の「脱毛・薄毛」を予防し、頭皮全体の髪が濃くなるため、多少の副作用は痛くもかゆくもありません◎
また、ミノタブなどのミノキシジルは血圧降下剤であることから、もともと低血圧の人が使用すると血圧が下がりすぎる危険性があります。できるだけ使う時間帯を毎日一定にした方が良いかもしれません。
私の場合は、1日に2錠(5mg×2)を服用しています。時間帯は「朝と夕方」。
低血圧な私として、寝る前に服用すると、血圧が下がりすぎ、朝起きれない恐れがあるために、「朝と夕方」に服用するようにしています。
育毛剤の特徴として、内服薬のほうが外用薬より効果があります。しかし、その分どうしても副作用が出てきてしまいます。
ミノタブのような内服薬だと、頭皮の血液の2割は脳に運ばれる。その為、毛母細胞に届きやすくなるため、前頭部や頭頂部に発毛・育毛の効果を生み出してくれるという構造。その分、どうしても副作用が発症しやすくなる。
それに引き替え、ロゲインなどの外用薬は厚い頭皮の皮膚にミノキシジルを塗り込むために、なかなか毛母細胞へ伝わりにくいために、効果は出にくくなります。そのために、甘利副作用も起こらないというわけです。